合コンわらしべ長者 ~30歳からのオトナ合コン~

どこにでもいる普通の男が、合コン1000回で得たものとは?

一瞬にして、その場にいる女性すべての耳目を集めてしまう、そんな「趣味」があるんです

「モテる趣味」とか「女性ウケする趣味」というのが、さまざまなところで紹介されています。

 例えば、ドライブ、料理、ゴルフ、読書、音楽、映画、スポーツ観戦、美術館巡り、カフェ巡り、などなど。その熟練度や方向性によって、モテ&ウケ度合は違ってきますが、これらの趣味はかなり一般的であるがゆえ、よくも悪くも「無難な趣味」といえます。

 そもそも、ドライブだと、クルマのランクによっても評価が変わってきますし、料理やゴルフだと、その腕前が大きなカギになります。読書や音楽、映画などは、作品やアーティストの選択によってはマイナスになりかねません。

スポーツ観戦や美術館においても、それなりの知識を用意して臨まないと、「ただ騒ぎたいだけ?」「知的風に装いたいだけ?」とガッカリされるのがオチです。

「無難な趣味」は、女性との会話の導入としてはアリですが、せっかくなので、大半の女性が興味を持っていて、楽しまれ、喜ばれそうなものを趣味にして、勝負してみるのはどうでしょうか?

 

果たして、そんなものがあるのか?

では・・・街を歩いていて、多くの女性が並んでいる行列、その先にあるものといえば何だと思いますか?

 まずは飲食店ではないでしょうか。

最近だと、タピオカですよね。あと、パンケーキとか、夏なら、かき氷のお店。デザートバイキングとかもいいですね。

 次に、ファッション。

バーゲン&セール時期になると、女性がアパレルショップに並んでいるのを、よく見かけます。大型アウトレットも女性の大好物です。

 そして、アイドル。

巨大ドームや巨大ホールでのアイドルコンサートでは、たくさんの女性がアイドル&アーティスト見たさに並んでいます。

 

さて、他にありませんか?

飲食、ファッション、アイドル以外で、女性が大挙するところ。

最近、そのための列というのはあまり見かけないかもしれませんが、多くの女性が日々興味をもって、見たり聞いたりして、一喜一憂しているもの、です。

テレビだったり、ネットだったり、雑誌だったり。

あらゆるところで「それ」を目にします。

 

何だと思いますか?

 

答えは「占い」です。

私が「趣味」としておススメするのは、その中でも「手相」です。

 というのも、星座占いは12のタイプしかないので、「君だけ」という特別感がありません。しかし、「手相」なら一人ひとり違うものなので、「君だけ」という特別感のある鑑定ができます。

 

女性から「趣味は?」と訊かれて、ドライブとかゴルフとか、読書とか映画鑑賞と答える男性は何百人と見てきましたが、「手相(を見る)」というのは1人もいませんでした。

 

考えてみると、不思議です。

 女性は食べることが好きな人が多いから、「趣味は料理」でポイントを稼げる人がいる。ファッションについても然り。

 アイドル好きな女性に対しては、イケメン男性以外だとポイント獲得は難しいかもしれませんが、女性ウケすることをわかっているからこその、趣味「料理」「ファッション」なんです。

 

女性の多くが占い好きであることは、多くの男性も知っているはずなのに、なぜそこを押さえないのか?ということです。

 もしかしたら、男性が非現実的なものに対して、ちょっと苦手意識があるのかもしれません。「占い」という響き、それだけで「スピリチュアル」な雰囲気を醸してますしね。

 

だからこそ、チャンスなんです。

 「手相」というのは、スピリチュアルでもなんでもなく、ある意味で統計学です。さまざまな人の手相を見ることで、その膨大な経験則から、現象の因果関係を見極めていったものであり、数千年にも及ぶ、その膨大な経験科学が、手相の根拠となっているわけです。

 本気で取り組もうとすると、相当な勉強と覚悟がいりますが、大まかな判断(例えば、生命線とか頭脳線がこうだから長生きするとか頭がいいとか)であれば、それほどの手間と時間は必要ありません。

 

そもそも、手相を見れる男性があまりいないんです。

だとしたら、ホントにちょっと勉強しただけで「おおおっ!」となりますし、合コンで披露した場合、その場のほとんどの女性が「私も見て!」と、その趣味に食いつくはずです。

 

それに、手相って、たいていの場合、「相手の手に触れる」のが前提です。

合コンで相手女性に触れることは、どの部位であっても、普通なら嫌われかねない行為ですが、それが許されるのは、他の男性と比べて大きなアドバンテージといえます。

 たかが手、ですが、されど手です。

たったそれだけのことでも、相手女性からの感覚的な情報を感じ取れるかもしれません。

 

さて、自身の両手で、相手女性の手を包み込むように受け取り、手のひらにある線を、指で撫でたりしながら解説していきます。

 ここで、1つ注意点があります。

「鑑定」はいかなる場合も、必ずポジティブに。

 例えば、生命線が短い場合、ひとこと「早死にするね」ではなく、「手相的には早死にって出てるけど、もしかして、今いろいろ頑張り過ぎてない?でも、ちゃんとリラックスできる時間を作って、自分をいたわってあげれば大丈夫。手相って、その人の生き方で変わったりもするから」

 

そして、さりげなく、手のひらや手の甲の「ある部分」を押します。

 

「ツボ」です。

 

頭痛のとき、便秘のとき、肩こりのとき、あるいはイライラしたとき、眠れないとき、不安を感じているとき、など、ツボを押すことによって、それぞれの効能が期待できます。

 相手女性の手相を見ながら、そして話しながら、その女性に効きそうな「ツボ」を、解説しつつ、そっと押してあげるのです。

 

ツボを使った治療法(鍼灸医療)は、2000年以上前に中国で誕生し、6世紀頃に朝鮮半島から日本へと伝えられて今に至るもの。手相学同様、長い歴史の中で培われてきたものです。

 

「手相」を見ながら「ツボ」を押してあげる。

分野は違えど、「手相」も「ツボ」も、人を治し、人を癒すという意味においては同じことなんです。

 「手相」によって、その人の悩みが少しでも軽くなり、「ツボ」によって気持ちがほぐれたり、なんらかの痛みが緩和されたとしたら、その女性はあなたにどんな印象を抱くでしょう?

 

「目に見えるものだけが、人の魅力ではない」はず、です。

 

そしてあなた自身、最初はモテるかも、と軽い気持ちで始めた「手相」そして「ツボ」だとしても、何度かやっていくうちに「気づく」かもしれません。

 

「人を癒す」という行為の魅力に。

 

そして、あなただけが気づかないでしょう。

そのとき、すでにあなたが「魅力に溢れた男性」になっていることに。